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    包頭三徳電池材料有限公司は2001年に設立され、中国内モンゴル包頭市高新産業開発区希土大街21号に位置している。長年の発展を経ち、日本株式会社三徳と内モンゴル高新控股有限責任公司より株式を保有している。会社の総投資額は11200万元で、登録資本金は5600万元であり、その中、日本株式会社三徳は94.4%の株式を保有している。長年の努力を通して、国内外の先端企業へ安定的に性能優良な製品及びサービスを提供し、良好な企業信用を蓄積している。2003年にISO 9001:2000国際品質システム認証を取得し、2005年にISO 14001:2004環境管理システム認証を取得した。2009年に内モンゴル自治区「ハイテク企業」として認定され、2015年に「自治区級企業研究開発センター」として承認された。


    本社の製品は中国内モンゴルの希土類金属を主原料とし、日本株式会社三徳の技術及び特許を土台として製造している。海外から先端的な設備を導入し、原料提供、技術支援及び設備保証等一連の実力を備えている。生産キャパは5100トン/年。合金製造現場及びM合金製造現場はニッケル水素電池及びニッケル水素バックアップ設備等の負極材料の製造をメインとし、高容量、高低温、低放電、電力型及び動力型水素吸蔵合金粉を製造でき、民生、工業、HEV車用バックアップ設備等に適用する。SmCo製造現場の製品は成分によってSmCo 5とSm 2 Co 17に分けられ、高い磁気エネルギー及び保磁力を持っている上、良好な温度特性を示している。ネオジム鉄ホウ素に比べて、SmCoは高温環境(>200℃)での作業に適し、強い耐腐食性と抗酸化性を持ち、関連製品はモーター、計器、センサー、冷蔵庫、エンジン、磁選機、石油化学工業等のハイテク分野に活用されている。


同社の経営陣は、「国のために、人々のために、そして私たち自身のために」という「3つの美徳」の社会的モットーを遵守しています。1つの美徳は豊富な軽希土類資源を有効に活用することです。2つ目の美徳は消費者に安全を提供することですそしてグリーンな新エネルギー。第三の美徳は、消費者に安全でグリーンな新エネルギーを提供することです。それは富を生み出すことです。 「合理的な軽希土類を使用し、安全で環境に優しい新エネルギーを生み出し、より大きな富を実現する」ことが同社の開発目標です。